cinema staff

完全自己満ですが。
cinema staffのレコ発東京編行ってきましたー！！！

7/15（日）
cinema staff 1st E.P.「into the green」release oneman live『望郷』
＠恵比寿LIQUID ROOM

セトリ↓
M-1 水平線は夜動く
M-2 AIMAI VISION
M-3 daybreak syndrome
M-4 ニトロ
M-5 AMK HOLLIC
M-6 部室にて
M-7 シンメトリズム
M-8 第12感
M-9 優しくしないで
M-10 KARAKURI in the skywalkers
M-11 奇跡（新曲）
M-12 warszawa（新曲）
M-13 実験室
M-14 skeleton
M-15 棺とカーテン
M-16 白い砂漠のマーチ
M-17 super throw
M-18 想像力
M-19 君になりたい
M-20 into the green

en-1Talking Machine <9mm Parabellum Bullet cover>
en-2 poltergeist


この日はライブ会場に行くまでにも、おいしいランチを食べたり千疋屋でおいしいオレンジジュースを飲んだりと幸せいっぱいだったんですけど（笑）、Tシャツを買って180番台で入場して結局真ん中のバーよりちょっと前くらいでスタンバイできました！

メンバーが登場して、セッションからの「水平線は夜動く」。三島さんの「水平線は、夜動くんです。」の一言で次曲「AIMAI VISION」！！
この曲はデモCDでしか販売してないので私は初めて聴きました。最初新曲かと思ったけど何人ものファンがノリノリでびっくりした。笑
そして「daybreak syndrome」へ。まだフロアも大人しくリズムを取るといった感じで、わたしの位置からもしっかりメンバー4人の姿が見えました。サビでの飯田さんと三島さんのハモリが鳥肌ものでしたね、ほんと。

その大人しい雰囲気を壊すかのように「ニトロ」のイントロをギターが搔き鳴らすと、後ろのほうで大人見してたファンがステージ前に殺到！！凄まじいパワーだな（笑）
そして「AMK HOLLIC」でみんな爆発（笑）。私たちはその真後ろあたりでマイペースに楽しむことにしてましたが、やっぱりこの曲は盛り上がるんです。既に暑過ぎて死にそう（笑）。

飯田さんが「こんばんわ、cinema staffです」と言うと、今までとは一転「部屋にて」でまったりタイムへ。4月に行った時もこの曲聴いてるわけですが、なんだかんだライブでのこの曲の楽しい感じは大好きです。
「シンメトリズム」では、飯田さんの弾くリフがかなり際立ってました。2本のギターの少しシニカルなムードからの最後のサビ[ローとハイがぶつかりあって～]の盛り上がりはやっぱりシネマらしいなんて思ってしまったり。
ファンが歓声を上げるほどの名曲「第12感」も、一度ライブで聴くと虜になる独特な盛り上がりを持っていて、これを表わそうとするとpoltergeist並みに憑依という言葉が似合う気がします。

そして例の前奏から「優しくしないで」へ。いつ見てもそうだけどこの曲はドラムとベースがめっちゃかっこいいんだよなぁ。三島さんはシャウトで会場をハイに持ってくからさらにすごいと思う。
そして優しくしないでの後に来るとわたし的に最強の「KARAKURI in the skywalkers」。お客さんも本当に楽しそうな顔してて、この2曲は続けて聴くと本当に素敵だなぁって思います。ジャンプして手あげて、本当に楽しいんだもん。

ここで、「改めまして、cinema staffです。みんな楽しんでますねー。楽しいなー…」って少しはにかんだ飯田さんが素敵すぎて私と友達が射抜かれて死ぬ←
アルバムとツアーの発表では、「ツアータイトルは、夜は短し歩けよ辻（笑）字足らずだねｗ」とか言ってて可愛かった←
MCを挟んで新曲の「奇跡」「warszawa」を続けて演奏。奇跡は前回のライブでも聴いてたし一度聴いたら覚えてしまう曲なのでお客さんもかなり盛り上がってました。奇跡というタイトルなのに[奇跡はいらない]という歌詞があって、夕日の中走ってるような苦しさを感じるんですよね。warszawaはかなりスローテンポだし奇跡とは全然違う雰囲気を持ってて、どちらかというと初期の頃の楽曲の雰囲気を持ってました。早くCD欲しい（笑）。

「実験室」へ行くつなぎの部分で、飯田さんの機材のノイズのせいでライブが中断。様子を見かねた三島さんが、「まぁ、こんなこともあるよ。全然焦ってない。ロッキンで辻の音出なくなったときのほうが焦った。」と飯田さんの機材が復活するまでMCで繋ぎます。
「今日はあんまり喋らないをコンセプトにしてたんだけど―結局いっぱいしゃべるのがうちららしいですね（笑）」と、デビューの話したり、グッズの紹介したり、初めてリキッドルームで見たライブが9mmのTerminationツアーファイナルだって話したりしてました。
「なんか喋って」と久野さんに無茶ぶりして久野さんが困ってると、お客さんから「がんばれー」の声が。「頑張れが一番つらい！小学生の頃、長距離が苦手で。最後まで走ってて『がんばれー』って言われるのが辛かった（笑）」と笑いを誘います。
「こんな時はいつも辻くんをいじるんですけど」と辻さんを呼ぶと、「僕は短距離が得意で」と言って全員爆笑。
久野さんは三島さんにアコギ持たされて「ART-SCHOOL歌って！」とか言われて、ロリータキルズミー歌おうとしたところで飯田さん復活して「ありがとうございました～素晴らしい歌声でしたね～＾＾」って言われてて再び爆笑。
飯田さんが久野さんに、「ていうか、本当にありがとう」って言っててほっこり。「またガチャガチャ言ったら、最終手段に出ます」って言ってライブ再開。

実験室始まってすぐにまたギターの調子が悪くなってまた中断になってしまって、多分その時エフェクター外してました。作りたい音が出せないというのはやっぱり辛いですよね。
三島さんが、「○小節目○拍目からいこう！」みたいなこと言ってざわざわしつつも、曲が始まるとそんなトラブルがあったことも忘れるくらいの実験室が聴けました。

わたしと友達の最近のブームだった「skeleton」も、この場で聴くと[僕たちはうまくやれる]って自分達に言い聞かせながら演奏しているような感じが少しだけしましたが、あまり気にせず聴けました。
久野さんがドラムのシャンシャンするやつ← を叩き始めると「棺とカーテン」に。この曲めっちゃ盛り上がってたんですけど、そんなに盛り上がる曲だとは思ってなかったですｗ

「あと少しで終わります！」「えー」「過半数行きたいね（笑）、最後くらいいい思いさせてください、あと少しで終わります！！」「えー！！！」っていうやりとりが面白かったけど、そういえば前回もそんなことしてませんでしたっけ三島さん（笑）。
「生きて帰さないからな！！」という三島さんの呼び掛けにウォーってなるオーディエンス。そして畳みかけるように「白い砂漠のマーチ」「super throw」「想像力」と起爆剤を連投。
この3曲が冗談じゃなくこの日一番汗かいたし疲れた。けど、特に想像力なんかは一番楽しかった。ほんと、一体感が尋常じゃなくて楽しい。

「君になりたい」でほぼ全員の手があがり、「世界を変えたいなんて大言壮語は吐けないけど、ここにきてくれている人や僕等の音楽を聴いてくれる人を幸せにすることを目標に、これからも続けていきます。我々は、岐阜県から来たcinema staffです、ありがとうございました」と始まったのは「into the green」。緑色の客電と緑色のステージライトが付き、その中にいるメンバーと演奏、歌すべてが影響して涙があふれてくる感覚でした。まさかこの曲で泣くとは。

アンコールでは、機材トラブルの際に話していた、リキッドルームで見た初めてのバンドであり、残響の先輩である9mmへのリスペクトで「Talking Machine」のカヴァー！！！！！
最初何の曲だか分からないくらい、完全にシネマの曲になってて面白かった！！！
原曲よりはスローテンポで、ハードロック要素の増したtalking machineだったし、飯田さんの声爽やかだし、ていうかシネマファンの盛り上がりが今日イチだし（笑）、わたしの目の前でモッシュ始まるし、わたしと友達もモッシュ巻き込まれるし超楽しかった（笑）
そのテンションのまんま「Poltergeist」へ傾れ込むと、もうステージ上も暴れ方カオスだし、ステージ前は後ろからのプッシュで大変なことになってるし、みんな暴れてるし壮絶でした。
Poltergeist中に辻さんは二度、飯田さんも一度ダイブ！！！！！！
辻さんドラムよじ登ったり前転したり、某9mmの滝さんみたいで面白かったなぁｗ
轟音搔き鳴らしてメンバーが一人ずつ帰る時、久野さんがドラムスティック投げたらステージの上のヘリみたいなところに当たって真下に落下ｗｗｗｗｗ
メンバーが捌けて客電がついても、ファンからのアンコールがしばらく止まなかったのがすごいなって感じでした。

ほんと、今回のライブではcinema staffのこれまでとこれからを見せつけられるようでした。
きっとシネマはもっと大きくなってくんだろうけど、地元やメンバーを大切にし続けるのは変わらないんだろうなぁって、トラブルはあったけどとてもいいもの見せてもらえた気がします。
ツアーでまた恵比寿でやるみたいですが、進学に大切なテスト直前なので行けるか分からないのが残念なところ。行けるならまた一回り大きくなるであろうシネマを見たいですが。
って感じで、こんな長いレポ読んでくれてありがとうございましたヽ(´∀｀)ノ

NICO Touches the Walls フリーライブ

どう考えても遅すぎますが。笑
ちょうど一か月前のライブレポですが書いちゃいます（笑）

5/16（水）
NICO Touches the Walls
「夏の大三角形リリース記念フリーライブ」＠代々木公園

セトリ↓
M-1 Diver
M-2 バイシクル
M-3 夏の雪
M-4 ラッパと女
M-5 夏の大三角形
M-6 THE BUNGY
M-7 手をたたけ



もうあんまり覚えてないのでサクッといきますね。
学校帰りに行ったんですけど、ステージ前はCD購入者限定の「夏の大三角形エリア」ってところだったので、買ってなくても見れるゾーンの2列目だか3列目だかを陣取って見ました(^o^)
一曲目のDiverでは、大三角形エリアの人たちが将棋倒しになって演奏が中断。
みっちゃんが、大丈夫？気をつけて、みんなが楽しめるライブにしよう、みたいなことを言って、突然また演奏を再開（笑）。
ちょっと笑いが起きちゃうくらいスマートな対応には拍手すらおこってました。
すごいかっこよかった。
っていうかこの曲のギターめっちゃかっこいいから弾けるようになりたいですね笑

バイシクルは楽しい感じで終わったんですけど、次の曲がまさかの「夏の雪」！！！
わたしは何故かBroken Youthをシングルごと音源で持ってたから知ってたんですけど、一緒に行った友達はこの曲知らなくて（笑）。
日暮れどきの夏の雪、素敵でした

ラッパと女は夏の大三角形のカップリングで誰かの曲のカバーらしいですね。
この日初めてこの曲聞いたんですけど、ちょっとサイケデリックな感じがめちゃめちゃかっこ良かったです！
それと、その次の夏の第三角形も、「ちょうど暗くなってきて星も見えるんじゃないかな」っていうみっちゃんのMCで始まったんですけど、わたしの周りにいた人はみんな、どう考えても曇ってて星なんか見えないだろｗってざわざわしてましたｗｗｗ

新曲が終わると、わたしの大好きなTHE BUNGY!!!!!!!!!
タカが外れたようにみんな飛び跳ねて声もでかくなって、やっぱこの曲はすごいな、と。
古くんとみっちゃんのギターソロの掛け合いがイケメンでした←
そして最後は手をたたけ!!
フリーライブに来た7000人のハンドクラップはやっぱり楽しかった
最後にみっちゃんが、「この4人でここまでこれて幸せです！」的なMCをして終わりでした。
フリーライブにしては見ごたえがありすぎて、学校帰りだってことを忘れて楽しめました

・・・意外と覚えてるし意外と書いてしまった（笑）
まぁこんな感じですね。またNICOのライブ見てみたいなって思いました！

SALVAGE YOUR VINYL

どうも！お久しぶりです！
さっきせっかくこの記事書いてたのにパソコンが固まって記事が消えてなんか面倒になったので（笑）、さっくりレポ書きたいと思います!!

4/14（土）
cinema staff / LOST IN TIME
「TOUR2012 SALVAGE YOUR VINYL」
@渋谷 CLUB QUATTRO

ツアーファイナルです!!!
初クアトロ!!!

最初はLOST IN TIMEのライブ。お客さんもあんまり知らないのかじっくり見てる感じがしました。
LOST IN TIMEはアルバム1枚しか音源持ってないのにそのアルバムから1曲もやりませんでした（笑）
でも、海北さん曰く「シネマのみんなにやってほしい曲をアンケート取った」らしく、シネマのみんなが挙げてくれた曲だけをやる、と言っていました。
だからか、ロストの歌を知ってる人もあんまいなかった割にみんなリズムに乗ったりして楽しんでました。
わたしも1曲も知らなかったしね。笑
「僕はシネマのことが大好きです、だから、シネマのファンのみんなのことも大好きです」
って海北さんが言ってたのが印象的でした。←

そして19:45頃再び客電が落ちてシネマのメンバー登場!!

セトリ↓
M-1 想像力
M-2 ニトロ
M-3 第12感
MC
M-4 Seattle meets realism
M-5 部屋にて
M-6 Boys Will Be Scrap
MC
M-7 into the green（新曲）
M-8 棺とカーテン（新曲）
MC
M-9 制裁は僕に下る
M-10 白い砂漠のマーチ
M-11 優しくしないで
M-12 AMK HOLLIC
M-13 GATE

EN-1 奇跡（新曲）
EN-2 海について

とにかくセットリストが、去年行った時よりも進化してました。
一緒に行った友達に「何様だよｗｗ」とつっこまれましたが、なんか本当に成長したなぁ、と（笑）

「想像力」でひととおりあたたまった後に「ニトロ」のイントロが流れて、観客大熱狂!
楽しくて仕方ないです(*^^*)
「リリースはしているんですけど、初披露の曲をやります!」と飯田さんが言うと、久野さんがドラムを叩く、とほぼ同時に歓声が（笑）。
わたしもびっくりしましたが、cinema staffのcinema staffというアルバムを買うと先着でついてくる音源があって、それをやり始めたわけです。
もちろん「Seattle meets realism」。大好きです
シ・ア・ト・ル!!ってやるのが楽しかったｗｗｗ

6月に1st E.P.盤のリリースがあるという告知と、7月にワンマンライブをやること、さらにポニーキャニオンからメジャーデビューが決定したということをＭＣで話すと、拍手とおめでとー！が止まなくなる。
「わかった、もういいから（笑）」といって制止する飯田さんがたまらなく可愛かった←
そして、その新曲を披露。
「into the green」はおとなしめだけど素直に美しい曲で、水平線は夜動くの収録曲みたいな美メロだなーって思った気がする。
「棺とカーテン」は初めて聞いたのにのりやすくて、どちらの曲も初期の曲ほどとっつきづらくない印象でした。
そして始まった「制裁は僕に下る」。この曲が本当にライブでいい味を出しているなぁと思いました。
お客さんはこの曲の最中動けなくなるぐらい聴き入っていたし、ステージ上では主に辻さんが、すごくエモい動き方をしていてなんだか不思議な感じになるんです。

飯田「エモい感じになってしまった（笑）」
その後のMCでは、飯田さんがLOST IN TIMEへの思いを語る。
高校生の頃から好きだったバンドで、ロストのライブを見ると涙が出そうになるというようなことを言っていたと思います。
飯田さんがひととおり喋り終わると、三島さん曰く「…こんなに真面目なMCするとは思ってなかった（笑）」
「あと4曲で終わりです！」と三島さんが言うと、一部のお客さんが「えー！」って言います。
すると飯田さん「声ちっちゃｗｗｗ」
えｗｗｗｗｗｗ
三島さんがもう1回、「あと4曲やって終わりです！」って言って期待の目で客側を見る。笑
「えー！！！」という返事が返ってくると、「これですよこれ、これ気持ちいいんだからね！」
その三島さんの声にうんうんとうなずくメンバー。可愛すぎるでしょ。笑

しかしその後の「白い砂漠のマーチ」、「優しくしないで」「AMK HOLLIC」で一気に暴れる!
辻さんもダーイブ!!!笑
そして「GATE」では、制裁～よりもエモい感じで、なんだか泣きそうになりました。
「勘違いのなれの果てはきみとのさよならでした」というところの全員での大合唱では、会場の一体感と寂しさみたいなものがぐわーんと押し寄せてくるような感じでした。圧巻です。
そして曲が終わると大きな拍手が。そしてすぐアンコールの手拍子へ。

ステージのライトがついてメンバーが出てくると始まったのは、新曲だという「奇跡」。
でもこの曲、E.P.盤には入ってません。
いっぱいリリース決まってるのだろうか。気になる。。笑
割とノリのよい曲で、初めて聞いたのにふつーに盛り上がってました。
そして最後は「海について」!!
三島さんがハーモニカを披露。ハーモニカ吹ける人ってかっこいいなぁって思いました←
この曲がこのライブの最後の曲ということが、今のcinema staffをよく表していたと思います。
なんというか、とても、感動しました。
ほんとに。笑


あまりにライブが良すぎたため、この日宣伝していたリキッドルームでのワンマンのチケットを衝動買いしてしまい、家に帰ったら3連休の真ん中の日だとしって少し衝撃を受けました←
一緒に行った友達とも待ち時間にかなりいろんなお話できたし、次のリキッドルームも一緒に行くのでそれも楽しみです!
向こうにとってはそうでもないかもしれないけど、私的にはかなりいろんな相談事もできる信頼できる友達なので←
リキッドルームで180番って早いんでしょうか…

今年はシネマ推しになりそうです。笑
読んでくれてありがとうございました(*^^*)

ベボベ武道館!!!!

皆様明けましておめでとうございます
新年一発目ですがライブレポ書きます!!!笑
楽しすぎてもうあんまり覚えてないんですが、ほんとに楽しかった!!!


1/3（火）
Base Ball Bear
「10th Anniversary tour (This Is The)Base Ball Bear part.2『Live 新呼吸』」
＠日本武道館


セトリ↓（ナタリーから転載。笑）
01. 夕方ジェネレーション
02. Stairway Generation
03. ELECTRIC SUMMER
04. yoakemae
05. Fragile Baby
06. short hair
07. GIRL FRIEND
08. BOYFRIEN℃
09. WINK SNIPER
10. 転校生
11. kimino-me
12. 十字架YOU and I
13. スイミング・ガール〜海になりたい〜海になりたい part.2
14. 新呼吸
15. changes
16. LOVE MATHEMATICS
17. CRAZY FOR YOUの季節
＜アンコール＞
18. クチビル・ディテクティヴ
19. Tabibito In The Dark
20. 祭りのあと


私たちが武道館の中に入った時、武道館内はチャットの曲がかかってました。
席は関根譲側のステージギリギリのあたりの、ステージの目の前のブロックの5列目でした
ベボベのライブは年齢層が若い+女子率も高い なので、ステージに目を向けても視界に入るような高身長の人はひとりもいませんでした。笑

チャットの曲が終わると、セントレイのイントロが…!
すると、会場が一斉にまさかの大歓声と拍手ｗｗｗｗｗ
サカナクラスタがアリーナに一斉に集まり出して、軽く左周り状態というか、モッシュ状態というか、なんかすごいことになってて、それを見た武道館3000人は大爆笑+拍手（笑）
ベボベファンはサカナ大好きでしたね（´∀｀*）笑

17時をすこし回ったころ、会場が暗転し、SEが流れほりくんが登場すると会場は大歓声!
ほりくんのドラムに合わせて会場が手拍子を始め、一旦ドラムが止まるとスクリーンに武道館ライブ始まりの映像が流れました。
映像が終わると、ステージ奥のお客さんの入っていないエリアの空席３箇所にスポットが…!
そこには、関根譲、こいちゃん、しょーへいの３人が座っていて、会場はまたも大歓声。
足組んで気取って座ってて、こいちゃんかっこいいよ（・∀・）!!!←
一人ずつステージ奥の踊り場を通って定位置へつくと、一人ずつほりくんのドラムに音を重ねていき、始まったのは「夕方ジェネレーション」!!
間髪いれずに始まった「Stairway Generation」では一気に火が付き、「ELECTRIC SUMMER」はライブではお馴染みのエレサマコールで会場がひとつになりました。

「こんばんわ、Base Ball Bearです」という挨拶と、短いＭＣを挟んで始まった「yoakemae」、yoakemaeのカップリング曲「Fragile Baby」、「short hair」を続けて演奏すると、名曲（だと思っている←）「GIRL FRIEND」へ。
この曲鳥肌やばかった!!!!やっぱり大好きです
曲間で合いの手を入れたり、恒例の「Oh,my girlfriend!!!(叫)」やりました（∀）笑

GIRLFRIENDが終わると、「この後ほとんどMCしないつもりだからここでいっぱいMCする」と、観客全員を座らせるｗｗ
小出「武道館のイスをこうやって活用するアーティストってなかなかいないでしょ？お笑いのライブみたい（笑）」
１０年間のバンド生活で印象的なこと16位から20位（笑）をメンバーに振っていくっていう企画をやってました。
そう言って20位をしょーへいに振ると、しょーへいの声がちっちゃくて聞こえない（笑）。
小「みんな湯浅が喋ってる時に声出すと湯浅の声聞こえないよ!」
堀之内「俺もこの距離なのに聞こえないもん（笑）」
湯浅「20位は、ほりくんの、」
小「ほりくんの？」
湯「足が」
小「足が…？」
湯「意外と」
小「…？」
湯「長い」
小「お前変態じゃねえかｗｗ」
なんか、ニコ生やったとき一緒に銭湯行ったら、ほりくんの裸を見て足が長いことに気付いたらしい。笑
19位はほりくんに振ってましたが、会場の空気を変な感じにしちゃいました←
小「緊張してるの？笑」
堀「このMCの時間が今日一番緊張してる（笑）」
結局19位は、デビューする前長崎の眼鏡橋でマネージャーがこいちゃんのメガネを踏んで壊してこいちゃんが怒ってホテルに帰ってしまったというお話でした笑
18位は関根譲から衝撃的な発言。
「この前、男子トイレを男子トイレと思わず用を足してしまいました」
…!?
この話はすごく面白かったんだけど、ここに書くととても長くなるのでやめます（笑）
関根譲ツッコミどころ多すぎる（´∀｀）かわいい

長いMCが終わって、唐突に始まったのが「BOYFRIEN℃」。
こいちゃんが、歌始まるまで「早く立って!!ほら早く!!曲始まっちゃうよ!!」って言っててすごく面白かった（笑）
BOYFRIEN℃が終わると、関根譲がこいちゃんと場所チェンジ!そして始まったのはもちろん、「WINK SNIPER」!!!
関根譲かわいーーーーーーーーい!!!!!!
間奏では関根譲がステージの右はじまで行ったり、真ん中で決めポーズしたりしてました。
曲のラスサビ前に、バスドラの音だけになるところがあるんですけど、そこで曲がストップ。
関根「武道館、いっちゃえ～～～(右手を上にあげながら)」
ぐはっ（*//ω//*）←
のちにtwitterで、このセリフはこいちゃんが言えと指示したと発覚したわけですが、この一言で萌え死んだ人は少なくなかったと思う!笑

WINK SNIPERが終わると、ほりくんのドラムソロ!
このときこいちゃんはわたしの立ってる目の前(ステージ上だけど)に座ってほりくんのソロを見ていて、わたし含めまわりの人はこいちゃんにも目を奪われました←
シンバルをバーンと鳴らすと、こいちゃんはステージに戻っていき、ほりくんとのセッション!!!
しょーへいと関根譲も帰ってきて、始まったのは「転校生」！
サビの「オーオーオーオーオオオオオオーオーオーオーオー」ってところの大合唱楽しかった!

転校生が終わると、始まったのは「kimino-me」。
この曲始まった時歓声が起きましたね。わたしもこの曲大好きだし分かります
1番をこいちゃんがしっとり歌いあげると、こいちゃんから「ここでスペシャルゲスト、山口一郎!!!」の言葉が!!
ここで客席がこの日一番の盛り上がりを見せたことは間違いないですｗ
そんなわたしもキャーキャー言ってましたが、みんなサカナで盛り上がりすぎｗｗｗ
こいちゃんと山口さんのツインボーカルが見れて本当に感激です。
山口さんはどこでもホームにしてしまう力を持ってました。いやまじで。
2階席とかもみんなジャンプしてて、ほんとにこの曲からお客さんの暴れ方が変わりました
曲が終わると山口さんは帰って行き、次に始まったのは「十字架YOU andI」。
kimino-meで盛り上がったテンションのままみんな踊りまくる!
そしてこの曲でまさかの「ダンス湯浅将平」!!!!!!!
しょーへい、しょーへい、というコールに合わせてしょーへいが踊ります!!
小「しょーへいコールをすることによって、みなさんの悪いものが出ていきますからね～」
なんだか笑いが止まらなかったｗｗｗ

「スイミングガール」「海になりたい」「海になりたい Part.2」は、高速short ver.でした!
海になりたい Part.2の高速ver.の楽しさは異常笑
それから、「深呼吸」、「changes」という、聴かせつつ盛り上がる曲を続けて演奏すると、「LOVE MATHEMATICS」のイントロが!!!
ターターターターターターターターターーーっていうイントロの後、いきなりバーン!!!って金色のテープが飛んできてびっくりしました(笑)
1.2.3.4.5.+1.+2っていうところでみんな歌詞に合わせて指を開いていきます。
最初できなかったけど何度かやるうちに分かってきてできるようになります(笑)

そして、「最後の曲です!」と言って始まったのは「CRAZY FOR YOUの季節」!!!!!
これは発狂ソングですからね、大歓声が巻き起こり「オイ！オイ！」というコールが起き、席があるにも関わらずそれぞれが思い思いに暴れてました。ほんと楽しかった

アンコールでメンバーが戻ってくると、こいちゃんがMCをします。
「今日はもういろんなことやったね。山口くん来たしダンス湯浅将平もやったし…。でもまだやってないことあるんですよ。この曲は、武道館でやりたいなと思って作った曲なんです。」
そう言って、まさかのスペシャルゲスト第二弾!!あっこと呂布くんが登場!!!
小「この2人が来てくれたということは、やる曲はもちろん…？」
そう言うとあっこが「クチビル・ディテクティブ」を歌い始める!
きゃあああああ!!!!←
わたしあっこ大好きなので、目の前に来た時はもうすごい勢いで手振りましたよね、ええ←
こいちゃんとあっこが見つめ合って歌ったり、ギター弾いてるこいちゃんの口元にあっこがマイクを差し出したり、呂布くんとこいちゃんが肩組んだりしててヤバかったです
曲が終わって2人が帰っていくと、こいちゃんが「正月から来てくれてありがとー!…いい友達持ったなぁ」って言ってました。

その後は真面目MC。ここにきて何言ってたか忘れた←
でも、MCで「ぼくらはみんな、Tabibito In The Dark」って言って曲が始まったことだけは鮮明に覚えてる←
そしてこの曲も「踊れ 踊れ　なにもかも忘れて 踊れ」という歌詞のように、武道館中踊り狂ってました。
予想外にこの曲も発狂ソングなのかもしれない(^^)

そして最後の曲は「祭りのあと」!!!
イントロ聴いただけでうわぁぁぁぁぁぁっっってなりました
照明が会場中明るくなって、すごい盛り上がりでした

「ありがとうございました、Base Ball Bearでした!」と一言喋って、メンバーが捌けると、すぐ客電が付いて終わりのアナウンスが。
時計を見ると19時30分。とても充実した2時間半でした!!


今回のライブでは物販でTシャツとピンバッジセットを購入。
さらにこの武道館公演のライブDVDの予約をしたら抽選会で参加賞のティッシュと、300名に当たる金銀ステッカー貰えました

4月4日に発売のDVD、早く見たいなぁ～((´∀｀))
長文になってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました!!

早稲田祭!!

お久しぶりです!
日記書くの１ヶ月ぶりですね、サボっててごめんなさい^^;

さて!
今日は午前中大学の授業を受けるっていう高校の高大連携企画に強制参加させられたあと、早稲田大学の学祭に行ってきました～
なぜならアジカンのライブがあるから!!どーん
早稲田に通ってる先輩にチケット取ってもらって、友達と行ってきました
午前中はAKB来てたらしいけど、大学のほう行ってたから見れなくて残念笑

ASIAN KUNG-FU GENERATION
「waseda links presents さよならゆとりジェネレイション」
@記念会堂(早稲田大学戸山キャンパス)

セトリ↓
M-1 リライト
M-2 Re:Re:
M-3 フラッシュバック
M-4 未来の破片
M-5 ソラニン
MC
M-6 マーチングバンド
M-7 迷子犬と雨のビート
M-8 アンダースタンド
MC
M-9 ループ&ループ
M-10 君という花
M-11 新世紀のラブソング

多分合ってる!はず(・ω・)
一緒に行った友達はスタンディング初めてで、今まで席のあるライブしか行ったことなかった子だったし、制服参戦だったので、ちょっと後ろらへんで見ようってことに。
だが先輩が素晴らしいチケット(アジカン後のライブとの通し入場券)を恵んでくださったため最前ブロックでのアジカン!!
PA卓付近で山ちゃん側で見れました(*^^*)

最初からソルファ世代をがーん!!とボルテージMAXにしたリライトからのRe:Re:。
Re:Re:では絶対ごっちかケンさんが入り方間違えてて「あれっ」みたいになってたｗｗｗ
昔は見どころだった、未来の破片の高音を裏返らずに歌えるようになったごっちはすごい。笑

MCになって、第一声は、
「まず今日の髪型をお詫びします(笑)」
髪型について１分くらい語ってましたどんなライブだよ(笑)

「アルバムも作ってますしね。ベスト盤も出しますし…。次は、マーチングバンドという曲を。」
と言って始まった新曲。
無理に説明するとしたら、ノーネームと新世紀～とイエスを足して割ってBPM120くらいにしたイメージかな(笑)
ケンさん歌ってる!!山ちゃんがコーラスしてる!!っていう部分があって高まりました
１１月末でしたよね、もちろん買います(｀・ω・´)

２回目のMCでは、「さよならゆとりジェネレイション」っていうタイトルはごっちがつけたんじゃないからツイッターとかで話振らないでね(笑)、とか、ゆとり世代って言われてる人たちへの思いとか、すごーく真面目に語ってました。

最後に、「若い人たちは、くそじじい!!っていって俺たちのケツ蹴りあげて俺たちのこと励ましてください」って言ったら、みんなが「くそじじい!!」って叫び出して、「いやいや、今のそういうんじゃないから!ね?今のは上の世代が頑張らなくなってもそういう勢いでいてほしいってことで、…それじゃあ俺が傷つくから(笑)」って言ってすごい笑ってましたｗｗ
大勢の大学生にくそじじいって言われたらそりゃヘコむだろうなぁ(・∀・)笑

ループ&ループ、君という花で飛び跳ねすぎてローファーだったわたしには過酷でした
時間も押していたし、アンコールはなし。
でも学祭のテンションっていつものライブとは違っていてすごく楽しかったです


そして、先輩のくれたチケットが神だったので、わたしたちはここで退場せずに次のステージを見れることに!!
ってことでandymori見ました
ちょっと休憩～とか思って２人でなごんでいたら、突然リハが始まって、入場途中だった人たちが押し寄せるｗｗ
リハはハッピーエンドの１番ともう１曲わたしの知らない曲をやってました

andymoriってアルバムと革命ってアルバムの何曲かしか知らなかったから結構知らない曲もあったけど、とりあえず把握したのは、
・ユートピア
・スーパーマンになりたい
・ベンガルトラとウィスキー
・1984
・革命
・Peace
・ボディーランゲージ
・すごい速さ
・Sunrise&Sunset
・投げKISSをあげるよ
・グロリアス軽トラ

…結構把握してるｗｗｗｗｗ
ユートピアからベンガルトラまではセトリ絶対あってるし、でも途中からあんまり記憶がなくて最後になるにつれて抜けてる曲多分いっぱいあるんだろうけど、グロリアス軽トラは一番最後にやっていたし、まぁだいたいこんな感じさ!←
一緒に行った友達はアンディ１曲も知らないのに付き合ってくれました!感謝

MCのたびに、小山田さんが「かわいい後輩たちよ～酒飲めよ～？」って言ってて面白かった(笑)
「僕らはここのOBなんでね。所沢キャンパスですけど。でもこいつ(新ドラマーさん)は高校に４年間通ったって言うロックな経歴を持ってるんだぜ!」とか言ってました(＾ω＾)
所沢キャンパスってことはスポーツ人科系の学部なんだなぁ…
ってわたし早稲田に詳しすぎるｗｗｗｗｗｗ
あとは・・・「学生の本分は飲酒だぞ～飲めよ～」とか言ってて酔ってるのかと思ったり←

グロリアス軽トラの「所沢の空」を早稲田にちなんで「紺碧の空」と歌っていたことが早稲田生でないわたしにも分かりました
あれですよね、紺碧のムチャーチョス…やっぱなんでもないですっっ←


ま、そんな感じでした!
小室哲哉もついでに見ようと思えば見れたけど、わたしたち２人とも知らないのでチョコバナナ食べて帰りました←
それにしても早稲田祭どんだけいろんな人呼んでるんですか…
うちの大学はライブは１組しか呼んでなかったのに(笑)
早稲田行きたいなぁー←


今日こんなにライブ楽しんだけど、月曜からは私は修学旅行!
４泊５日で九州へ旅立ちます
金曜に帰ってきますが、それまで携帯使えないのでわたしの連絡先知ってる人たちは連絡しても返信しませんからね!持っていくけど!!←
おみやげ話がたくさんできるといいなーぁ
楽しんできますねっ

残響祭in東京

こんにちわ!
この前文化祭の記事書きましたが、結果的にうちのクラスは学年２位を取ることができました!!(｀ω´*)
２日目の印象なんてそんなもんです。
銀賞嬉しかったからこうやって一言書いておこうと思っただけです(笑)


さてさて本題です。
昨日残響祭の東京公演行ってきましたー!!!!

9/24（土）
残響祭 7th ANNIVERSARY
@Shibuya O-EAST & DUO MUSIC EXCHANGE


あんまり「ライブだー!!」って構えたりしなかったらぼこぼこにされました。笑
今日は筋肉痛と耳鳴りとの戦いでしたからね
今回は２会場を行き来できる形のフェスだったので、だいたいO-EASTにいたけど時々Duoにも行きました。
何見たのかあんま覚えてないしアーティスト名よくわかんなかったりするから、詳しく書ける範囲だけ。笑


今回のオープニングアクトはmi'っていう、te'のコピーバンド。
なんか、結成が２０１１年の６月とか言ってたんですけど・・・
ポテンシャル秘めすぎててとりあえず信じられない。笑

そしてthe cabs!!!!!
まだあんまり知られてないアーティストだから会場も様子見な感じだったけど、私のこの日の大本命と言ってもいいバンドでした。
ていうかメンバー構成とか何も知らなくて、ただ1stミニアルバム凄すぎて聴きまくってただけだったので、本当にライブで一度見てみたかったんですよね
そしたら予想外の3ピースだったわけです!!!!
ツインボーカルだったわけです!!!!あの美声はベースの人だったわけです!!!
音圧的に４人編成だと思ってたし、まさかギターがシャウトしてるとも思ってなかったし、てかドラムうますぎだし(笑)、もうとりあえず圧巻のステージでした

セトリ↓
M-1 チャールズ・ブロンソンのために
M-2 二月の兵隊
M-3 新曲
M-4 新曲
M-5 僕たちに明日はない
M-6 新曲
M-7 新曲

新曲多すぎて全然伝わらないｗｗｗｗｗｗｗｗ
ニューアルバムの告知してたんで、新曲は多分その中の４曲なのでしょう(´ω｀*)
二月の兵隊は絶対聴けるだろうと思ってたけどやっぱりとてもよかった
私生活でもわたしこの曲時々口ずさんでますもん←
残響特有のこの変拍子といい、シャウトといい、音圧といい、ああもう大好きやー(笑)


the cabs見た後、EASTからDuoへ移動。Kudanzってバンドとハイスイノナサってバンド見ました
ハイスイノナサ人気が凄かったです
きっとわたしみたいに「ボーカルの声初音ミクに似てるー」なんて考えながら聴いてる人は誰もいなかったんだろうなー。笑


ハイスイノナサ終わってEASTに向かうと昨晩始まってました
多分１曲聴けなかったくらいだと思うけど、もう客席が大変な盛り上がりでした
なんだかんだ昨晩の曲あんま知らないから、1・2曲しか聴いたことのある曲が無かったけどそれでもすごい楽しかった!!!
唯一タイトル分かったのがパウゼだけという←
今度ちゃんと予習してもう１回昨晩のライブ見てみたいなって思いました


転換中にEASTのちっちゃいステージでやってるライブが終わると、まさかのSCANDAL。
少女SとDOLLくらいしかSCANDALの曲知らなかったのに、どっちもやらないという(笑)
最近アルバム出たからその曲とかもやってたと思われます←
あ、でも瞬間センチメンタルやってたのは分かった!曲中でそれっぽい単語言ってたから!!←
SCANDAL想像以上にロックでかっこよかったです。


そして疲れもピークになりつつあった頃People In The Box見ました(笑)
全然今まで聴いたことなかったけど、これはハマるかもしれない
ギターの人波多野さん?でしたっけ、目の前にいたからピッキングガン見してしまった(笑)
しかもハマるかなーと思って今日TSUTAYAでCD借りてきてしまった(笑)
もうハマってるじゃん!という声は聴きません笑


ピープル終わるとダイノジの時間が!!
ライブに漫才があるとあんな感じになるんだなぁっていう初体験でした
時間押しまくってたけど面白かったｗｗ


そしてダイノジで時間が大幅に押したので、9mmとシネマが全被りする←
ほんとなら9mm⇒シネマ途中から、って感じで見ようとしてたのにそれが無理そうなので9mm見ることに。
シネマ見たかったなーとか思いつつ9mmが始まってみると、そんなこと言ってられない信じられないセトリが…!

セトリ↓
M-1 (teenage)disaster
M-2 Talking Machine
M-3 interceptor
M-4 atmosphere
M-5 Beautiful Target
M-6 marvelous
M-7 farther
M-8 Caucasus
M-9 Mr.Suicide
M-10 Vortex
M-11 少年の声
M-12sector

これは事件です。笑
3,4曲目であれっ…？って思ったけど、結果的にギャラルホルンとファントマイムをアルバム順に全曲やって帰って行きましたよあの人たち(笑)
少年の声をライブで聴けるとは思ってなかった!!この曲大好き!!笑
interceptorとかCaucasusとか、好きすぎてうゎーっ!!!!!ってなってしまった(´｀*)
和彦前でわちゃわちゃしてたのですが、和彦が前出てきたり、marvelousで滝が和彦のマイクでシャウトしたり、卓郎が煽りに来たり、とても贅沢な気分でした笑
9mmをベース側で見るのはほぼ始めてだったけど、こっちのが楽しいかもしれない(笑)
久々に9mmのライブを席なしで見たからテンション上がりすぎてやばかったです


そして大トリはte'。
最初ギターの音が出ないというトラブルがあったけどMCで食いつないで、「サウンドチェックでした」って言っててさすがだなーって笑ってしまいました←
te'はアルバム1枚分iPodに入ってるはずなんだけど１曲も聞き覚えがなかった……←
だからわけわかんなかったけどかっこよすぎてすごい楽しかったです

アンコールの最後で、絶対お酒飲みながらte'のライブ見てたであろう出演者(主に9mm)が出てきて、客席につまんでたじゃがポックル配ったりte'のメンバーから楽器乗っ取って演奏しだしたり、とりあえずカオスでした。笑
アサヒスーパードライの缶とか持ってたもんなぁ(笑)
te'のライブも本当に圧巻だったけど、ラストのカオスさも尋常じゃないぐらい圧倒されましたｗ


te'のライブとか見てる時に思ったけど、本当にどの出演者も「残響」っていう言葉がぴったりだと改めて思いました
こんな感じで久しぶりに刺激的なフェスだったので大満足です!
わたしももっと残響のアーティスト聴こー(笑)

閃光ライオット2011

こんにちわ！！お久しぶりです(笑)
私が日記書かないうちに９月になり、学校も始まり…。
学校始まったら書こうと思ってたけど、予想以上に久々の学校生活がハードで疲れて無理でした←

てことで、９月４日にあった閃光ライオットに行って来ました!!どーん
２年連続の参戦です。去年は１人参戦でしたが、今年は２人ということで、朝からずっとテンション高くてすーごい疲れました笑

今回は日比谷公園と野音でのライブだったのですが、野音の入場整理券を手に入れるために朝９時に日比谷公園に到着して、2050番というキャパギリギリのチケットを手に入れる←
なんでも、９時半に到着した友達は入場整理券が無くなってしまって、入場待ち整理券というものを貰ったために、ライブ始まってから3時間は野音内に入れなかったらしいです
ギリギリ入れてよかった!!!

チケットを受け取ってからは３時間近く暇だったので日比谷公園をうろうろ。
気が付くと目の前にSCHOOL OF LOCK!のとーやま校長がいて(笑)、それに気付いた周りの人がキャー!!!って詰めかけてきて一時騒然。
友達と２人でちゃっかり写メ撮りましたが、その後とーやま校長は雰囲気イケメンなだけであってイケメンじゃないよね～、なんて話して盛り上がりましたｗ

その後、スーパーカップが無料で貰えるということでその列に並んで、スーパーカップバニラ味を一気食いしてから会場入り(笑)

今年もいろんな十代のアーティストが出てましたが、オープニングアクトだった去年優勝のTHE★米騒動はさすが圧巻でした。
３ピースとは思えない音圧で…
隣の席の中学生ぐらいの男の子が米騒動のライブ見て棒立ちになってて面白かったしｗｗ

個人的にいいなーって思ったのは、ALOE#squash!ってバンド。
ギタボ以外のメンバーが脱退することになっているバンドなんですけど、最初はギタボが１人でアコースティックを歌って、その後から４人でバンドでの曲を演奏してたんです。
ギタボの人が、１人で歌っているときよりも４人で演奏しているときのほうがとても楽しそうに演奏していて、なんかいいなぁって思ってしまいました
曲自体も、出演した中では一番好きでした。
でもCDが売り切れちゃってて買えませんでした←

そんな感じで１９時２０分過ぎ頃、9mm Parabellum Bulletのゲストアクト!!
セトリ↓
M-1 Discommunication
M-2 Cold Edge
M-3 新しい光
M-4 カモメ
M-5 Black Market Blues
M-6 Survive
M-7 The Revolutionary

閃光ライオットに出てた他のアーティストは３曲ずつだったから、やる曲数ももっと少ないかと思いきやフェス用の豪華セトリできました!!大満足です

私の席は、ど真ん中の後ろのほう、PA席の目の前あたりだったので、本当にステージがよく見えるし楽しかった!!
何よりも、9mmのワンマンとかロッキンみたいなフェスと違って、客層は１０代ばっかだし、9mm知らない人もいっぱいいるし、9mmのライブだけじゃなくてライブ自体が初めての人もいっぱいいるしで、いつもとは違ったノリでライブが楽しめた感じがします＾＾
Black Market Bluesの手を叩くリズムとかもアレだし…面白かったけどｗ
大好きな曲をこんなにやってくれてほんと感無量でした


ライブが終わってアンコールが止まない中、校長と教頭が出てきて、
「9mm先生のアンコールは、ありません！」
って言った時の会場の「えー！！！！！」の声があの日一番大きかった気がするのは気のせいじゃないでしょう(笑)

グランプリアーティストとかの発表まで聞いて私たちは帰りましたが、無料であんなにすごいフェスを開けるなんてすごいなーと改めて感動しました
来年も暇だったら行きたいなー(笑)

この前のライブのおはなし

８月２５日に、うちの学校の２年生主催のライブイベントに出させていただきました!
そのことでも少し書きますね

8/25(木)＠SHIBUYA RUIDO K2

下手に対バン相手のバンド名とかイベント名とか出すとね…
ググられでもしたら対バン相手の皆様(※そんなに仲良くない)にこのブログばれて炎上するか、もしくは今後の関係が良くないものになるかのどちらかでしょうからね…
あんまりしゃしゃれません。笑
楽器や歌唱力に関してはもう神のような方々ばかりなのです
うちらのバンドだけ明らかに場違いなメンバーなので、ほんとに、しゃしゃったら殺され(ｒｙ
これ以上はやめときます。笑


azalea
1.どんな未来にも愛はある ～モバゲーアコースティックアレンジVer.(笑)～ / flumpool
2.花になれ / flumpool
3.funny bunny / ELLEGARDEN
MC
4.僕らの永遠～何度生まれ変わっても手を繋ぎたいだけの愛だから～ / WEAVER
MC
5.星に願いを / flumpool


演奏力では対バンしたどのバンドにも勝てないことはリハ見る前から既に明らかでした。
だからうちのバンドは、
「MCがおもしろいバンド」
をコンセプトにライブをしようということになりまして。←

実際、今回はスタジオ2.3回しか入れずに本番を迎えたわけですが、ネタの件は先月くらいから綿密にネタ合わせが行われていました(笑)
もはや芸人もびっくりのネタ仕込み笑

ステージに上がると、ボーカルの部活の後輩の女の子たちが私の目の前にいっぱいいて、ボーカルの名前叫んできゃーきゃー言っててほんとに意味分からなかった。笑
でもわたしも友達に名前叫ばれて結構嬉しかった。笑
まぁ相変わらずMCはボーカル人気のおかげで、恐ろしくスベるようなことはなかったけど、結構イタかったですｗ


花になれのあとチューニングを変えなきゃいけないんですけど、そこで私の1弦が切れる
ステージ上で、ボーカルに、
「弦切れちゃった…」
って言ったら、
「えっ…大丈夫だよ、始めるよ、いい？」
って言われて、いやそこはちょっと待つとかないの、とか、君ギターどうせこの曲ほとんど弾かないんだから貸してよ、とか、不満が爆発しかけました
だからかよくわからないけど、この曲は結構荒れた演奏でした

普通Funny Bunnyって言ったらピロウズを想像すると思うんですが(私はそうでした)、ボーカルがエルレのやつしか知らなかったのでエルレアレンジでライブしました
個人的にどっちでも良かったけど、ピロウズのほうが若干難しいだろうから得した気分です←


ほかの曲は全部、７月にライブやった時と同じ曲です
ほんとはもう１曲やろうとしてたんですけど、ドラムが本番２日前くらいに無理です、って(笑)
ちなみにやる予定だったのはONE OK ROCKのじぶんROCKでした
確かにあのかっこよさを出すのは難しいから、やらなくて正解かもしれない(笑)


自分達のパフォーマンスはこんな感じでしたが、ほかのバンドはオリジナルやってたり、ギターとベースが曲によってギターやったりベースやったりしてたり、ファミマで買ったワッフル６個ぐらいを客席に投げてたり(笑)
単純にお客さんとして見てたけど、ほんとにすごいなーって勉強になりました
演奏が安定してるってそういうことなんだ、って。


今回対バンした人たちのうち去年同じクラスだった１人としか普通に喋れず、ほかの人とは全員タメと後輩なのに敬語で話してた臆病者な私ですが、今回は楽しむというより学べるライブになったと思います
きっともうあの方々とは対バンしません。
怖いから笑



ところで、そのライブの前、少し風邪を引いていたのですが、ライブをきっかけにしてだいぶ悪化しました。笑
昨日までは2日間、予定とかも断って安静にしてました
今日病院行って薬もらってきたし、早く治るといいなぁ(´｀*)
夏休み最終週ですからね!満足行くように過ごしたいです
みなさんも夏風邪にはお気をつけください笑

自主企画振り返り!!

mixiで書くのは人間関係めんどくさいし癪なのでこちらで今日はこんなお話を。


今週の月曜日、私がやってるバンドの持ち込み企画ライブをやってきました!!!!

7/18(月・祝)
「カ行変格活用」＠下北沢屋根裏

企画してくれたのはうちのバンドのギタボと、他校バンドのドラムだったんですけど、彼らの出身が川崎市の柿生ということで(?)、こんな変な企画名になったらしいです。笑
超ローカルネタすぎて私でさえついていけない(;_;)笑


わたしはazaleaってバンドで参加させてもらったんですけど、4番目だったし、他のバンド見て余裕があったせいか分からないけど、全然緊張しないでできました
ギタボの緊張具合はハンパなかったけど笑
まぁ本番はわたしもちょいちょい間違えちゃったんですけどねー笑


簡単に自分のバンドの反省でも書いておきましょうか(笑)。

azalea
1.花になれ / flumpool
2.僕らの永遠～何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから～ / WEAVER
MC
3.星に願いを / flumpool
MC
4.君に届け / flumpool

うちのバンドは、ギタボ・ベース・ドラムが男子で、ギター(私)・キーボードが女子という５人編成のバンドです。
ちなみに超どーでもいいことを書くと、私以外はみんな運動部です。笑
そして、2人が中学時代に生徒会会長やってて、1人が副会長をやってたとかいうなんか凄まじいバンドですｗｗｗｗ

ほかのバンドのMCのスベり方が結構酷くて焦ってたんですけど、うちのバンドはギタボが愛されてるので(笑)、絶っっ対つまんないだろっていうMCやらネタやらもお客さんが拾ってつっこんでくれてスベらずに済みました(笑)
スベりキャラという不動の地位を確立してますからね、うん、完全なるスルーをされなくてほんと救われましたｗｗ

というか、４曲中３曲がflumpoolなので、知らない人には１曲も分かってもらえなかったみたいなのが残念です←
来月やるライブではそんなことないように、J-ROCK路線も考えています
てか、わたしが提案する曲がことごとく却下される件←
そろそろわたし好みの曲もやろうよって思ってます笑


花になれは、ギターがものすごく目立つ曲なんですけど…平然と間違えてしまってとりあえず笑ってごまかしました(笑)
あれは、もともと上手くチョーキングできなかったから仕方ない!!みたいな←


まぁ、今回はどの曲も一番間違えて目立つのはギターとドラムだったと思うし、私もドラムもミスってたんですけど(笑)、なんだかんだ楽しくできて良かったかな、と


実は、屋根裏のステージって狭いから、曲が終わった時に壁から張り出してた部分に頭ぶつけたんですけどね←
しれーっとした顔でスルーしたけど、だれも気付いてないといいなぁ(´｀*)笑
あとで聞いた話によると、5組目として出たバンドのギタリストさんもおんなじところに頭ぶつけたらしい
自分だけじゃないって知ったらなんか嬉しくなりました(笑)



そんな感じでしたが、損得を勘定に入れずに、お客さんが来てくれるくらいのチケ代を設定してるので、チケ代の売り上げのほかに一人8000円も払うとかいう超サディスティックな事件がありました←
このおかげで、ギタボとわたしがほぼ持ち金0円になる←ｗｗｗ
だから、わたしたち２人だけがすっごい深刻に、
「バイト始めなきゃね…８月か９月頃から始められるバイト一緒に探そう。」
ってことになりましたｗｗｗｗｗｗｗ
これからはタウンワーク的なやつ読み漁ろうと思いますｗｗｗｗｗｗｗ


こんな感じで、ライブという７月の山を越えたので、しばらくはスタジオにも入らず、廃人生活を送ることになると思います!
夏休みはしたいことがたくさんあるから、有意義に過ごせるといいなっ!!(＾ω＾)

Movement YOKOHAMAライブレポ(遅)

すごおおぉぉく遅くなりましたが(笑)、この前の9mmのレポざっくり書きます!

「Movement YOKOHAMA」
@横浜アリーナ

セトリ↓
M-1 荒地
M-2 Survive
M-3 Discommunication
M-4 The Revolutionary
M-5 Psychopolis
M-6 Termination
M-7 Vampiregirl
M-8 銀世界
M-9 Face to Faceless
M-10 Muddy Mouth
M-11 星に願いを
M-12 Bone To Love You
M-13 Finder
かみじょうドラムソロからのドラムセッション←
M-14 Black Market Blues

アコースティック
M-15 Sleepwalk
M-16 Living Dying Message
M-17 The World

M-18 Monday
M-19 Endless Game
M-20 キャンドルの灯を
M-21 カモメ
M-22 新しい光
M-23 Scenes
M-24 Talking Machine
M-25 Punishment
M-26 (teenage)Disaster

EN-1 ルーレットで口づけを
EN-2 Supernova
EN-3 Cold Edge
EN-4 Lovecall From The World


この日のライブは、アビーロードライブCDとして、ライブ後すぐにCDとして配布されました!
だからもう何回も聴いてるから何書いていいかよく分かんないけど…笑

今回はアリーナのセンターブロックの前方寄り真ん中の席でした!すごい!!!

1曲目は荒地!!１曲目からいきなり横アリが大歓声。
ここから畳みかけるように激しい曲を連発します。
座席あるはずなのにもうけっこう疲れたりして←

ほんとうにざっくり書くとしたら、今回のライブの見どころは、
・暁の野音のときみたいなドラムセッションがあったこと
・Finderが途中からスローテンポアレンジになり滝さんにピンクのピンスポが当たってたこと
・まさかのアコースティックバージョンがあったこと
・しかもそれがものすごくかっこよくて盛り上がったこと
そして新しいアルバムの曲は全部初めて聴くことができたことかなぁ(´∀｀*)

Bone To Love Youの前フリのMCで、卓郎が
「ひとつお願いがあるんだけど聴いてくれないか。…俺たちが骨だけになっても愛してくれないか!Bone To Love You!!!」
って言って演奏に入ったのがすごくウケました。笑
その場のテンションでは「わぁぁぁぁ!!!!」って感じだったけど、よくよくCDでMC聴くと超シュールｗｗｗｗｗ


すーごい個人的に、なんですけど、今回のアルバムではScenes、星に願いを、銀世界、Mondayが大好きでして、Scenesは期待を裏切らない盛り上がり方だったし、星に願いをはおとなしい曲に見えてドラムとベースの音がすごくてかっこよかったし、銀世界とMondayはイントロのギターでわぁぁぁっって鳥肌立つし、最高でした笑


相変わらず滝さんはアンプやら何やらによじ登りまくるしねｗ
滝さん少年のようでかわいかった←
かみじょうさんも、ドラムソロ終わってから銅鑼叩いてたんですけど、その煽りにつられて会場がおぉーっ！！！とか言っててすごい面白かった(笑)

あとは・・・あ、Punishmentは相変わらず滝・中村は演奏放棄に出てましたｗｗ
最近演奏放棄とかあんまりやらなくなったけど、私が初めて9mmを見た時の衝撃は演奏放棄するフリーダムさだったから意外と嬉しかったり笑


ライブCDにはアンコールは収録されてないけど、なんだかんだアンコールとっても素晴らしかったです(笑)
栗山千明さんに楽曲提供した、ルーレットで口づけをもまさかやるとは…！
横アリのライブ前にやってたSCHOOL OF LOCK!ってラジオに出てたときにこの曲を生演奏してて、その時には
「今後この曲をライブでやることは・・・ないでしょうねぇ(笑)」
とか言ってたのに騙された!!!笑

しかもCold Edgeやってくれた!!!!!!!
嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!←
わたし、Cold Edgeリリースした直後くらいあんまりこの曲好きじゃなかったはずなのに、今ではもしかしたら１番好きかもしれない
そんな感じで、セトリはわたし好みすぎてやばかったです(*´ω｀*)

Lovecall From The Worldは相変わらずあっという間に終わってしまいましたが…
トータルして圧巻でした


まぁ9mmのレポはこんなもんにしておきます。笑
この適当なレポ、ほんとに需要あんのかなｗｗｗ
とりあえず読んでくれてありがとうございまーす(^o^)/